本校でも受験可能な「プログラミング能力検定(プロ検)」が、大学入試での加点対象として広がっています。学術面でも評価されている点についてもご紹介します。
プログラミング学習が、入試にも役立つ時代に
「プログラミング能力検定」が、全国で100以上の大学において、入試の加点や出願資格の対象として認められるようになってきました。
中四国エリアでも、広島大学、鳥取大学、高知大学などが加点対象として挙げられています。
詳しい大学一覧・活用状況はこちらをご確認ください:
プログラミング能力検定 大学活用一覧
学術面でも評価されているプロ検
注目すべき点として、プロ検を主催するプログラミング能力検定協会は、教育・実践に関する論考が国内の権威ある学会誌に取り上げられるなど、学術的にも評価を受けています。協会の実践論文に関する発表・掲載情報はこちら:
プログラミング能力検定協会:実践論文の情報
このような学会誌掲載は、プロ検が単なる資格以上に「教育的価値」や「評価の信頼性」を備えていることを示しています。
今後の展望
山口県内では2025年10月現在まだ対象校はありませんが、すでに日本の大学の10%を超える大学が入試で活用していることから、今後もさらに対象校が増えることが見込まれます。
今のうちに取得しておくことで、将来の役に立つことでしょう!
本校でも受験可能!対策もご用意しています
入会しているキッズは、プロ検を受験可能です。また、公式の対策講座ページをご利用いただけますので、ご自身のペースでしっかり準備いただけます。
まとめ
- ・プロ検が100以上の大学で入試加点の対象に。
- ・広島大学・鳥取大学・高知大学など中四国の大学も対象。今後も増加の見込み。
- ・主催協会の実践論文が学会誌に掲載されるなど、学術的な評価もあり。
- ・入会しているキッズは受験可能、公式対策講座を利用できます。
※本文中の情報は外部サイトの公表内容に基づきます。最新の入試利用状況や詳細は各大学・主催団体の公式情報をご確認ください。